段差の解消(引違い戸の敷居撤去)リフォーム・改築・改装の標準的な価格price
段差の解消(引違い戸の敷居撤去)の標準的な価格です。
段差の解消(引違い戸の敷居撤去)
工事の概要
工事の概要
引違い戸寸法: 幅1800o程度
段差の解消(引違い戸の敷居撤去) 見積明細書
名称 | 規格・仕様 | 数量 | 単位 | 単価 | 金額 | |
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敷居撤去 | 引違い戸の敷居(幅1800o程度) | 手間 | 1 | カ所 | 9,000 | 9,000 |
敷居材 | 敷居(t45×W105×L1800o)+Vレール(2本) | 材料費 | 1 | カ所 | 4,200 | 4,200 |
敷居取付け | 引違い戸の敷居(幅1800o程度) | 手間 | 1 | カ所 | 4,000 | 4,000 |
縦枠補修 | 補修、塗装 | 材工共 | 2 | カ所 | 1,000 | 2,000 |
扉補修 | 引戸の補修(当て木・戸車取付け、塗装) | 材工共 | 2 | カ所 | 2,000 | 4,000 |
合計 | 23,200 | |||||
諸経費 | 4,640 | |||||
総計 | 27,840 |
※養生費は別途。
【注意点】
1)本見積事例は、モデル住宅のリフォーム内容・仕様に基づき、標準的に必要と思われる項目を拾い出したものです。 お住まいの住宅とは同じではありませんから、ご注意ください。
2)足場や養生等の仮設工事、下地補修工事、大型設備の運搬搬入費等は、お住まいの住宅の規模や劣化状況、敷地状況等によって費用が大きく変わってくるため、上記見積りには含んでおりませんので、ご注意ください。 工事途中で追加工事、追加費用の発生によるトラブルを避けるため、必要な項目がすべて入っているか、また契約の際には、解体して初めて判明するような予測不能な場合への対応方法等につき、約定しておくことが重要です。
3)本見積事例では、工事費合計金額の20%を諸経費として計上しています。計上の仕方は施工会社によって異なりますので、ご注意ください。
4)本見積事例の金額は、一般財団法人経済調査会発行の「積算資料ポケット版リフォーム2012」を参考に作成しています。 金額は、資材のグレード、事業者の仕入れ価格等により異なりますので、あくまで参考、めやすとしてお考えください。
5)本見積事例における材料・機器等の仕様は、リフォームにおいて一般的に使用される普及品程度を想定しています。