システムキッチンの取替えリフォーム・改築・改装の標準的な価格price
システムキッチンの取替えの標準的な価格です。
システムキッチンの取替え
工事の概要
工事の概要
型状 : システムキッチンL型
間口寸法: シンク側2250o×ガス側1650o
古くなったシステムキッチンの交換。同サイズでの取替えのため、レイアウトの変更はない。
タイル仕上げのキッチン周りの壁面は、キッチンパネルに変更する。
システムキッチンの取替え工事 見積明細書
名称 | 規格・仕様 | 数量 | 単位 | 単価 | 金額 | ||||||||||||
1.解体工事 | |||||||||||||||||
既設キッチン設備撤去 | L型 間口2250×1650o | 手間 | 1 | 式 | 18,011 | 〜 | 25,134 | 18,011 | 〜 | 25,134 | |||||||
袖壁・タイル部解体撤去 | 手間 | 1 | 式 | 18,011 | 〜 | 25,134 | 18,011 | 〜 | 25,134 | ||||||||
甲形止め水栓 配管撤去 | 手間 | 1 | 式 | 18,056 | 〜 | 25,000 | 18,056 | 〜 | 25,000 | ||||||||
処分費 | 流し台、タイル等分別廃材処分 | 手間 | 1 | 式 | 28,817 | 〜 | 40,215 | 28,817 | 〜 | 40,215 | |||||||
養生 | 簡易養生 | 材工共 | 1 | 式 | 5,043 | 〜 | 7,038 | 5,043 | 〜 | 7,038 | |||||||
1.解体工事 小計 | 87,937 | 〜 | 122,522 | ||||||||||||||
2.木工事 | |||||||||||||||||
袖壁造作 | 片面 | 材工共 | 1 | 式 | 12,968 | 〜 | 18,097 | 12,968 | 〜 | 18,097 | |||||||
旧キッチン部タイル部ボード下地 | 材工共 | 1 | 式 | 20,172 | 〜 | 28,151 | 20,172 | 〜 | 28,151 | ||||||||
天井補強 | 材工共 | 1 | 式 | 12,968 | 〜 | 18,097 | 12,968 | 〜 | 18,097 | ||||||||
2.木工事 小計 | 46,108 | 〜 | 64,344 | ||||||||||||||
3.設備・機器工事 | |||||||||||||||||
システムキッチン | L型 間口2250×1650o ステンレストップ | 材料費 | 1 | セット | 477,429 | 〜 | 636,571 | 477,429 | 〜 | 636,571 | |||||||
上記組立て費 | 手間 | 1 | 式 | 56,194 | 〜 | 78,419 | 56,194 | 〜 | 78,419 | ||||||||
キッチンパネル | 3面 | 材工共 | 1 | セット | 43,226 | 〜 | 60,323 | 43,226 | 〜 | 60,323 | |||||||
給水・給湯配管取直し | 材工共 | 1 | 式 | 18,056 | 〜 | 25,000 | 18,056 | 〜 | 25,000 | ||||||||
3.設備・機器工事 小計 | 594,903 | 〜 | 800,313 | ||||||||||||||
4.電気工事 | |||||||||||||||||
手元灯取付け | 材工共 | 1 | 式 | 7,875 | 〜 | 12,000 | 7,875 | 〜 | 12,000 | ||||||||
キッチン配線替え | 材工共 | 1 | 式 | 19,688 | 〜 | 30,000 | 19,688 | 〜 | 30,000 | ||||||||
4.電気工事 小計 | 27,563 | 〜 | 42,000 | ||||||||||||||
合計 | 756,511 | 〜 | 1,029,179 | ||||||||||||||
諸経費 | 151,302 | 〜 | 205,836 | ||||||||||||||
総計 | 907,813 | 〜 | 1,235,015 |
※運搬搬入費は別途。
【注意点】
1)本見積事例は、モデル住宅のリフォーム内容・仕様に基づき、標準的に必要と思われる項目を拾い出したものです。 お住まいの住宅とは同じではありませんから、ご注意ください。
2)足場や養生等の仮設工事、下地補修工事、大型設備の運搬搬入費等は、お住まいの住宅の規模や劣化状況、敷地状況等によって費用が大きく変わってくるため、上記見積りには含んでおりませんので、ご注意ください。 工事途中で追加工事、追加費用の発生によるトラブルを避けるため、必要な項目がすべて入っているか、また契約の際には、解体して初めて判明するような予測不能な場合への対応方法等につき、約定しておくことが重要です。
3)本見積事例では、工事費合計金額の20%を諸経費として計上しています。計上の仕方は施工会社によって異なりますので、ご注意ください。
4)本見積事例の金額は、一般財団法人経済調査会発行の「積算資料ポケット版リフォーム2012」を参考に作成しています。 金額は、資材のグレード、事業者の仕入れ価格等により異なりますので、あくまで参考、めやすとしてお考えください。
5)本見積事例における材料・機器等の仕様は、リフォームにおいて一般的に使用される普及品程度を想定しています。