火災警報器の設置リフォーム・改築・改装の標準的な価格【スマイリフォーム】

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火災警報器の設置リフォーム・改築・改装の標準的な価格price

火災警報器の設置の標準的な価格です。

火災警報器の設置

工事の概要

工事の概要
取付数：　煙感知式6カ所
　　　　　熱感知式1カ所

雨戸を電動シャッターに取替えの見積明細書

名称	規格・仕様		数量	単位	単価			金額
煙感知式火災警報器	電池式	材料費	6	個	2,743	～	3,657	16,457	～	21,943
熱感知式火災警報器	電池式	材料費	1	個	2,657	～	3,543	2,657	～	3,543
取付け		手間	1	式	11,484	～	17,500	11,484	～	17,500
合計								30,599	～	42,986
諸経費								6,120	～	8,597
総計								36,718	～		51,583

※ 設置場所は各地域により異なる。（社）日本火災報知機工業会のHP
（http://www.kaho.or.jp/text/user/awm02_p0201.html）では、市町村条例別の設置場所一覧が確認できる。

【注意点】

1)本見積事例は、モデル住宅のリフォーム内容・仕様に基づき、標準的に必要と思われる項目を拾い出したものです。お住まいの住宅とは同じではありませんから、ご注意ください。
2)足場や養生等の仮設工事、下地補修工事、大型設備の運搬搬入費等は、お住まいの住宅の規模や劣化状況、敷地状況等によって費用が大きく変わってくるため、上記見積りには含んでおりませんので、ご注意ください。工事途中で追加工事、追加費用の発生によるトラブルを避けるため、必要な項目がすべて入っているか、また契約の際には、解体して初めて判明するような予測不能な場合への対応方法等につき、約定しておくことが重要です。
3)本見積事例では、工事費合計金額の20％を諸経費として計上しています。計上の仕方は施工会社によって異なりますので、ご注意ください。
4)本見積事例の金額は、一般財団法人経済調査会発行の「積算資料ポケット版リフォーム2012」を参考に作成しています。金額は、資材のグレード、事業者の仕入れ価格等により異なりますので、あくまで参考、めやすとしてお考えください。
5)本見積事例における材料・機器等の仕様は、リフォームにおいて一般的に使用される普及品程度を想定しています。