マンションの便器の取替えリフォーム・改築・改装の標準的な価格price
マンションの便器の取替え標準的な価格です。
マンションの便器の取替え
工事の概要
施工場所 : トイレ
リフォーム前仕様: 洋便器
リフォーム後仕様: 洗浄便座付節水型洋便器
節水型の便器にし、オート開閉・オート洗浄機能のある便座に交換する。
マンションの便器の取替えする見積明細書
名称 | 規格・仕様 | 数量 | 単位 | 単価 | 金額 | ||||||||||||
1.解体工事 | |||||||||||||||||
既存便器撤去 | 手間 | 1 | 式 | 7,222 | 〜 | 10,000 | 7,222 | 〜 | 10,000 | ||||||||
既存便器処分 | 手間 | 1 | 式 | 4,333 | 〜 | 6,000 | 4,333 | 〜 | 6,000 | ||||||||
クロスはがし・処分 | 壁・天井 | 手間 | 1 | 式 | 2,263 | 〜 | 3,035 | 2,263 | 〜 | 3,035 | |||||||
クッションフロア撤去 | 手間 | 1 | 式 | 2,263 | 〜 | 3,035 | 2,263 | 〜 | 3,035 | ||||||||
ソフト幅木撤去 | 手間 | 3.4 | m | 151 | 〜 | 202 | 513 | 〜 | 688 | ||||||||
1.解体工事 小計 | 16,595 | 〜 | 22,758 | ||||||||||||||
2.内装工事 | |||||||||||||||||
壁・天井和紙クロス(準不燃) | 土佐和紙同等品、下地パテ処理 | 材工共 | 10.4 | u | 1,509 | 〜 | 2,023 | 15,691 | 〜 | 21,043 | |||||||
既存下地調整 | 床鳴り補修共 | 材工共 | 1.3 | u | 377 | 〜 | 506 | 490 | 〜 | 658 | |||||||
クッションフロア | 厚1.8o | 材工共 | 1.3 | u | 1,765 | 〜 | 2,367 | 2,295 | 〜 | 3,078 | |||||||
ソフト幅木 | 高60o | 材工共 | 3.4 | m | 302 | 〜 | 405 | 1,026 | 〜 | 1,376 | |||||||
2.内装工事 小計 | 19,502 | 〜 | 26,154 | ||||||||||||||
3.設備・機器工事 | |||||||||||||||||
洋便器 | 節水型 手洗付ロータンク | 材料費 | 1 | 台 | 57,429 | 〜 | 76,571 | 57,429 | 〜 | 76,571 | |||||||
洗浄便座 | オート開閉、オート便器洗浄 | 材料費 | 1 | セット | 68,400 | 〜 | 91,200 | 68,400 | 〜 | 91,200 | |||||||
便器・便座取付け | 手間 | 1 | 式 | 25,278 | 〜 | 35,000 | 25,278 | 〜 | 35,000 | ||||||||
3.設備・機器工事 小計 | 151,106 | 〜 | 202,771 | ||||||||||||||
合計 | 187,204 | 〜 | 251,684 | ||||||||||||||
諸経費 | 37,441 | 〜 | 50,337 | ||||||||||||||
総計 | 224,644 | 〜 | 302,021 |
※運搬搬入費、養成費、便器・クロス以外の処分費は別途。
【注意点】
1)本見積事例は、モデル住宅のリフォーム内容・仕様に基づき、標準的に必要と思われる項目を拾い出したものです。 お住まいの住宅とは同じではありませんから、ご注意ください。
2)足場や養生等の仮設工事、下地補修工事、大型設備の運搬搬入費等は、お住まいの住宅の規模や劣化状況、敷地状況等によって費用が大きく変わってくるため、上記見積りには含んでおりませんので、ご注意ください。 工事途中で追加工事、追加費用の発生によるトラブルを避けるため、必要な項目がすべて入っているか、また契約の際には、解体して初めて判明するような予測不能な場合への対応方法等につき、約定しておくことが重要です。
3)本見積事例では、工事費合計金額の20%を諸経費として計上しています。計上の仕方は施工会社によって異なりますので、ご注意ください。
4)本見積事例の金額は、一般財団法人経済調査会発行の「積算資料ポケット版リフォーム2012」を参考に作成しています。 金額は、資材のグレード、事業者の仕入れ価格等により異なりますので、あくまで参考、めやすとしてお考えください。
5)本見積事例における材料・機器等の仕様は、リフォームにおいて一般的に使用される普及品程度を想定しています。