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事業者候補選びと決定STEP2

ここではたくさんの事業者の中から、まず候補を選ぶポイントとひとつの事業者に絞り込むポイントをご紹介します。
まず、始めに候補を選びましょう(3〜5社程度)

事業者候補を選ぶ5つのポイント

1:あなたの目指すリフォームに事業者の業務内容がマッチしているか

2:経験豊富で実績がある事業者か

3:建築士や増改築相談員などの資格者がいるか

4:事業者団体などへの加盟や建設業許可等の状況

5:自宅からあまり遠くない事業者か(車で1時間以内が目安です)

その他の参考

●新築した際の設計者・工務店などに相談するのもよいでしょう。
●同様のリフォームをしたご近所の方などの話が参考になる場合もあるでしょう。

候補の中から事業者を決めましょう。

事業者候補から提案書や見積書を提出してもらいましょう。

●複数の事業者から見積りを取ることを『相見積り』といいます。工事の内容が具体的に決まっている場合は、事業者候補すべてに同じ条件で見積りを依頼しましょう。
●具体的な工事の内容が決まっていない場合は、設計・工事内容に関する提案書と見積書を提出してもらいましょう。
●あらかじめ「相見積りの依頼であること」、「無料で協力してもらえる範囲での依頼であること」などを明確に伝えましょう。

金額だけではなく内容も含めてチェックしましょう。

●同じ条件で依頼したつもりでも、相見積りの金額に大きく差が出てしまうこともあります。見積り内容が、条件・希望にあっているかチェックしましょう。
●工事内容がわかりにくく「○ ○ 工事一式」などと表示されているものは、明細を求めましょう。

見積りをチェックしましょう。

●見積もり様式は住宅会社により様々です。総額がいくらなの?疑問があったら質問しよう。
クローゼットの棚やこだわりのポイント部分など、実際工事が進んでから、あれ?ここに○○があるはずなのに・・・住宅会社に聞いてみると、「それは見積もりに含まれてないです」なんてことにならないように注意が必要です。
言った言わないの口約束ではトラブルの原因になりますので、書面に残すことが大切です。

施工体制や保証内容などを確認しましょう。

●自社内で直接、施工や管理をするのか、保証などアフターサービスの内容はどうかも確認しましょう。

事業者の概要や実績を確かめましょう。

●会社案内をもらうなど事業者の概要を確認しましょう。
●できれば実際に事業所に行って対応がしっかりしているかを確かめてみましょう。
●これまでの施工例を見せてもらいましょう。

納得いくまで確認・検討しましょう。

●見積書や提案書の内容について、分からないことがあれば、納得がいくまできちんと確認しましょう。
●見積書や提案書を見ながら、金額、工事内容、施工体制や保証内容、事業者の概要や実績などを総合的に考えて事業者を決めましょう。

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